ebb and flow

Ray(日) ebb and flow歌詞
1.ebb and flow

凪のあすから OP2
Ray - ebb and flow

作詞:川田まみ
作曲:中沢伴行

降り積もる 粉雪が 舞う
ふりつもる こなゆきが まう

諦め かけた夢が また波打つ あの日のままで
あきらめ かけたゆめが またなみうつあのひのままで

変わらない 笑顔 見つめた
かわらない えがお みつめた

染まる 頬に 触れた 風が 空高く 抜けた
そまる ほおに ふれた かぜが そらたかくぬけた

---いつも見ていた。
近いようで 遠くて。
いつだって、届かない…
---いつもみていた。
ちかいようで とおくて。
いつだって、とどかない...

どうして とー
どうして とー

問いかけた 声も 揺れる
といかけた こえも ゆれる

ゆらゆら 水面に 浮かんだ 月は 何も
ゆらゆら みなもにうかんだ つきは なにも

語らない ただの傍観者
かたらない ただのぼうかんしゃ

「同じね」 握る 手が痛い
「おなじね」にぎる てがいたい

いたずらに 風が 吹く朝
いたずらに かぜがふくあさ

樹々の葉がじゃれあう声に 合わせて駆け出す 君を
きぎのはがじゃれあうこえに あわせてかけだす きみを

ただ夢中で 追いかけてた
ただむちゅうで おいかけてた

その横顔が 見てるのは 遥か遠く ここじゃなくてー
そのよこがおが みてるのは はるかとおくここじゃなくてー

海が満ち、 また引いていく夕凪
うみがみち、またひいていくゆうなぎ

心の岸に 打ち寄せられた決意は 明日の光
こころのきしに うちよせられたけついは あすのひかり

信じて ねぇー
しんじて ねぇー

問いかけた 声が 響く
といかけた こえが ひびく

はらはらと 一緒に 夜空駆けていけば
はらはらと いっしょに よぞらかけていけば

あの丘に 日差しさす頃に
あのおかに ひざしさすころに

「見つけた」願いは 宝石 輝き出す ah
「みつけた」ねがいは ほうせき かがやきだす ah

the ebb and flow of my mind...


2.a-ha…!

作詞:三重野瞳
作曲:大沢圭一

西へ東へ旅に出る 胸に大荷物抱えたまま
北と南風 どちらが重いコートを脱がしてくれるの?

ジェネギャなジョークはもうウンザリなの
マジメな女の子だと見えてたかな?
本当はいろいろ試したい
我慢出来ないっ

モッてっちゃえ? 持ち替えちゃえ??
愛と恋さえ自由自在
グルグルぽい? 丸めたらぎゅっ??
大人で子供
1万回生まれ変わるチャンスがきても私がイイ
最前列ど真ん中 今がサイコー

Monday 会いたくても会えず
Sunday また一つ大きくなる
君の中理想の私 カワイイだけで満足なんですか?

白も黒も気になるの選びたい
誰にも教えてない内緒の真実
いつだってそわそわ溢れちゃう
押さえきれないっ

モッてっちゃえ! 持ち帰っちゃえ!!
夢も希望もごちゃまぜで
ガラガラぽん! 揺らめいてきゅんっ!!
少女でlady
100万回間違えて大泣きしても別にいっか
タフでねピュアなheart隠しています

「らしく」ないなんて 「似合わ」ないなんて
「You ナニイッチャッテンノ!? a-ha…!」
ココだけの話 みくびらないで

モッてっちゃえ! モテまくっちゃえ!!
老若男女問いません
グルグルぽい! 丸めたらぎゅっ!!
大人で子供
無限回生まれ変わるチャンスがきても私がイイ
最前列ど真ん中 今がサイコー


3.凪-nagi-

作詞:川田まみ
作曲:中沢伴行

甘い潮風がまた手招きしてる
夕凪に響く 「待ってよ」
少し緩んだ笑顔 グラス越しで見ていた
ソーダ色の夏 見つけた

いつも真似して合わせて 指先の明日を見つめた
光の先の真っ白は 君のシャツの背中
追いかけてたいよ

水面に散りばめた夢みたいな日々達が
全てだと信じてるだけで 更に強く輝くんだ
渚に打ち寄せられた 昨日の涙なんて
笑い飛ばせるくらい 綺麗な海だった

今思い出す事は
あきれて背を向けた 君が夕焼けに溶けた日

追いかけてばかりだった そんな気がして見上げたら
空の青に滲んだ赤
このまま終わる事も 受け入れられず

水面に散りばめた夢みたいな日々達が
時々邪魔になったり その眼差しもそらしたね
渚に打ち寄せられた プライドなんて捨てて
この想い届けたい 優しい海を抱いた

Lalala...

水面に散りばめた夢みたいな日々達が
全てだと信じてるだけで 更に強く輝くんだ
渚に打ち寄せられた 隠しきれない想いも
君になら伝えたい 2人で海渡ろう